SAP関連文書の翻訳を川村インターナショナルに依頼するメリット
SAP製品を導入している企業のご担当者様…こんなお困りごと、ありませんか?
👧「独自に開発したSAP用アドインのUIを自社で日本語に翻訳したが、SAPの日本語と統一させるのが難しく、日本語UIがチグハグになってしまい、使いにくい」
👦「SAP用アドインのユーザーガイドを日本語で作成したので海外拠点の社員に配布したいが、対象言語に正しく翻訳するには各言語でのSAP用語を把握する必要がありそうだ…どうすれば…」
👨「SAP製品やその用語に詳しい翻訳者を探しているが、なかなか見つからない。効率化のため無料の機械翻訳を利用してみたものの、SAPの文書は用語が独特なため、正しく翻訳されなかった」
このようなお困りごとがありましたら、ぜひ、川村インターナショナルまでご相談ください。
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SAPとは?
SAP(エスエーピー)とは、ドイツに本社を置くヨーロッパ最大のソフトウェア会社(正式名称:SAP SE)の通称であり、同社が提供している統合基幹業務(ERP)システムの総称です。人事(Human Capital)・財務(Financial)・物流(Logistics)を主軸に、企業活動に関連するあらゆる専門分野を幅広くカバーした多種多様なソリューション、製品、サービスを提供しています。
SAP関連文書の翻訳って?
SAPが提供しているソフトウェアのUI(ユーザーインタフェース)や関連文書などの大部分は、日本語をはじめとした多数の言語にローカライズされています。そのため、SAPのソリューションを導入する企業(SAPユーザー)の皆様がソリューションそのものの翻訳を個別に行う必要はありません。では、SAPユーザーである企業においてSAP関連文書の翻訳が必要となるのは、どのようなケースでしょうか?
川村インターナショナルでは、SAPユーザーの皆様からの以下のようなご要望にお応えしています。
- 独自にカスタマイズしたアドインのUIやドキュメントを正しく(SAPっぽく)翻訳したい
- アドインの開発にあたって技術文書を開発者向けに翻訳したい
- 社内向けに配布するトレーニングマテリアルを多言語に翻訳したい
- SAPに精通した翻訳者/チェッカーを探している
SAP関連文書の翻訳で川村インターナショナルが選ばれるワケ
SAP製品翻訳には、一般的な産業翻訳にはない特徴があります。たとえば…
- 対象の専門分野・製品ごとに用語(訳語)やスタイル、ルールが細かく定められている
- 翻訳/チェックにあたり、SAPの各分野のソリューションや製品に関する知見が必要になる
- アドイン開発に欠かせないSAP特有の開発言語「ABAP」に関する知見が必要になる
- SAP製品群のロードマップに合わせて柔軟かつスピーディーに翻訳サイクルを稼働する必要がある
川村インターナショナルは、2008 年にアジア初のSAP Language Partner としてSAPに認定を受け、以来15年以上にわたってSAPのローカライズプロジェクトに携わり、上記のポイントを確実に押さえた翻訳サービスを提供してきました。当社と契約していただいているSAP製品翻訳専門のパートナー(翻訳者、チェッカーなど)は国内最多であり、現在は年間1,000件を超えるプロジェクトを担当しています。
また、当社は、日本で初めてSAP Translation Hub(STH)を導入したSAP Language Partnerでもあります。SAP翻訳に特化した機械翻訳エンジンであるSTHを活用することで、一般的な機械翻訳エンジンでは得られない「SAPっぽい」翻訳結果を簡単に入手することができ、品質を維持しつつコスト(時間と費用)を削減したご提案も可能となっています。STHについてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、是非ご一読ください。
SAP関連文書に関するお困りごとは、ぜひ川村インターナショナルまで!
川村インターナショナルには、SAP関連文書の翻訳にまつわる課題をワンストップで解決できるソリューションと実績があります。当社のSAP関連文書の翻訳サービスの詳細は下記サービス紹介ページをご覧ください。
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