関西方面の翻訳業務を担う、新大阪の関西オフィス
2018年春に、人員増加のため関西オフィスを神戸ポートアイランドから新大阪に移転いたしました。
現在、関西オフィスでは制作グループ(第二制作グループ)、営業グループ合わせて8名にて業務を行っています。(2021年現在、オンライン商談も対応可能です)
営業グループに新たなメンバーも加わり、いっそうにぎやかになりました。
今回の記事では、関西オフィスの様子を少しだけご紹介します。
さらに広くなった新大阪のオフィス
神戸ポートアイランドオフィスも駅から直通でとても良い環境でしたが、新大阪のオフィスはさらに広くなり、静かで翻訳業務を行うにも申し分ありません。
綺麗なビルの4Fの一室にオフィスを構え、フロア面積も随分と広がりました。作業を行う執務室にもゆとりができ、十分な広さの打ち合わせスペースもあります。
また、入り口付近に来客対応用のスペースを作りましたので、お客様をいつでもお迎えする環境が整っています。
ビルの1Fにはファミリーマートがあり、最近、道路を挟んだ向かい側の通りにもローソンができました。コンビニに困ることもありません。
医療翻訳を担う第二制作グループ
関西オフィスの制作チームは、主に医療翻訳案件を対応するほか、関西の企業様の案件を中心に英日翻訳の業務を行っております。
必要に応じて東京本社と連携をとりながら、数多くの案件をこなしております。
関西オフィスも東京本社同様にISMS認証(ISO27001)を受けており、セキュアな環境で業務を行います。情報セキュリティ面でも、ご安心ください。
関西オフィスの営業グループは今年の6月より2名体制になり、より万全の態勢でお客様をサポートいたします。
また、関西における機械翻訳の認知度に関しても向上に励んでおり、オンラインにてセミナーも開催しております。ご興味のある方はぜひ一度セミナーにご参加ください。
関西オフィスの交通アクセス
関西オフィスは新大阪~南方の中間地点の位置にあり、非常に交通の便がよい場所にあります。
新大阪駅までは徒歩15分ほどですし、伊丹の大阪国際空港には最寄の南方駅から40分ほどで着きますので、東京方面でもスムーズに移動することができます。
東京本社から出張で来る社員も多いのですが、立ち寄りやすく社内での評判も上々です。
また、阪急電鉄(南方駅)と地下鉄御堂筋線(西中島南方駅)が最寄となっているため、京都や神戸方面、また大阪の南側のエリアにもアクセスしやすいです。
以前はポートアイランドから梅田近辺に行くまでに40分~50分ほどかかっていましたが、今は最寄駅から5分くらいで移動することができます。
関西圏では大阪にオフィスを構えている企業が多く、特に梅田近辺に集中しているため、お客様のオフィスに訪問する際も、訪問していただく際も、とても便利になりました。
関西オフィス周辺のランチ事情
新大阪・南方近辺はビジネスビルや飲食店も多く、さまざまなジャンルの飲食店が軒を並べています。
大阪というとお好み焼きを想像してしまいがちですが、南方方面では特に肉バルといい、肉料理メインのお店が多いです。
金額も関西ならではの価格帯で、都内のお店と比較すると割安になっていますが、ボリュームは十分にあります。
オフィスの近くには弁当屋さんも多く、300円~400円ほどの価格で、しかもお茶付きで販売しており、安く食べられるようになっています。
KIのサービス
関西、西日本エリアの翻訳業務は、川村インターナショナル関西オフィスに是非お問い合わせください。
お客様のお悩みやニーズに応じて、専門のスタッフが最適なソリューションを提案いたします。機械翻訳や業務効率化に関するオンライン相談やお見積もりも無料です。
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