海外からの観光客も多数訪れる街「神楽坂」
テレビ朝日系列で昨年放送されたドラマ「僕とシッポと神楽坂」はタイトルどおり、弊社川村インターナショナルの東京本社がある神楽坂が舞台の作品でした。実際に神楽坂の名所や名店などでロケが行われています。そのうちの二つをご紹介させていただきます。
目次[非表示]
- 1.赤城神社
- 2.御菓子司 神楽坂梅花亭
- 3.KIのサービス
赤城神社
ドラマ「僕とシッポと神楽坂」の中で出てくる赤城神社は、東京メトロ東西線神楽坂駅より徒歩1分にある神社です。
社殿を含む境内は、2020年オリンピック・パラリンピックのメイン会場である「新国立競技場」をデザインしたことでも有名な建築家隈研吾氏による設計で2010年に完成したものです。2013年にはグッドデザイン賞を受賞しているほど、ガラス張りのモダンな社殿になっています。
赤城神社には『岩筒雄命(いわつつおのみこと)』のほかに、『赤城姫命(あかぎひめのみこと)』が祀られています。この御神体はお詣りに来た女性の願い事を叶える女神様といわれています。多くの女性が良縁成就、夫婦円満、安産などを願い赤城神社を訪れます。
神社境内には、「あかぎカフェ」というカフェが併設されていて、ランチ・ディナー共に利用することができます。ガラス張りの店内からは境内が見渡せ、桜の時期は満開の桜を眺めたり、神聖な雰囲気の中、一息つくことができます。
赤城神社 / 〒162-0817 新宿区赤城元町1-10
夜にはライトアップした社殿を眺めながらディナーをいただくこともできます。
海外からの観光客の方も、連日観光に訪れています。由来や歴史、参拝の作法などを多言語で閲覧できるサービスも神社内の各施設にあるようです。
対応言語:日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語、フランス語、ロシア語の7言語
御菓子司 神楽坂梅花亭
神楽坂駅より少し坂を下ったところにある和菓子店、梅花亭。
昭和10年(1935年)の創業以来、神楽坂の地で「見て美味しく、食べて美味しい和菓子」を提供しています。目移りしてしまうほどたくさんの種類の和菓子が所狭しと並んでいます。
なかでもオススメは『神楽坂福来猫もなか』
御菓子司 神楽坂梅花亭 神楽坂本店/ 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目15
4色の猫の形をした可愛らしい最中で、猫好きにはたまらない一品です。
白猫の「くるちゃん」はこしあん、ピンク猫「ふくちゃん」には白あん、三毛猫の「あずきちゃん」は粒あん、黒猫の「たけちゃん」は黒糖あんが入っています。
Japanese Sweet Wagashi Kagurazaka などのキーワードで、海外の方からもTokyo Kagurazaka「Baikatei」が紹介されています。
多くの文豪に愛された神楽坂の路地裏では、よく猫を見かけることができ、「それから」「吾輩は猫である」の作者、夏目漱石のゆかりの地としても有名です。風情ある街並みと猫との風景はまだまだ今も続いています。これからも世界中の観光客の方が訪れる街でしょう。
KIのサービス
魅力たっぷりの都内の名所 神楽坂、散歩におすすめの場所はまだまだあります。ぜひ弊社セミナーなどにお越しいただいた際には、神楽坂の裏路地へ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
川村インターナショナルでは、神楽坂の東京オフィスにてセミナーを開催しております。「機械翻訳を選ぶ時のポイントは?」「もっと機械翻訳を活用したい」「セキュリティ面は?」「導入にどれくらいの費用がかかるの?」など疑問質問、機械翻訳の最新情報から事例まで、二部構成にてご紹介させていただきます。
2019年6月13日(木) 第一部「導入検討者向けセミナー – MTエンジンを選択する際に検討すべき6つのポイント」 第二部「機械翻訳ソリューションの紹介+導入事例」 |
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