実画面の確認のために専用の開発環境を容易する必要はありますか?
専用の環境を容易いただく必要はありません。準備のために既存の開発用または検証用の環境へのアクセスを許可いただく必要はありますが、翻訳者が開発環境に入って翻訳することはありません。
実画面を確認するツールを利用するにあたって、開発中のソフトウェアを修正する必要はありますか?
基本的には開発中のソフトウェアに手を入れていただく必要はありません。ただし、画面UIのテキストが外部化(リソース化)されていなかったり、言語切替の機能が未実装の場合は、お客様側で対応をいただく必要があります。
用語集やスタイルガイドを持っていないのですが、用意いただけますか?
用語集をお持ちでない場合でも、最初に弊社で頻出用語を定義してから進めることができます。またスタイルガイドがない場合でも、弊社で所有している汎用のスタイルガイドを使用して対応いたします。
原文が同じテキストであっても、文脈により訳し分けることはできますか?
はい、同じテキストでも、IDベースで管理し翻訳を行うので、文脈に沿った訳出を行います。
既に翻訳済みの用語を参照し、翻訳をお願いできますか?
はい、エクセル等で原文と訳文の一覧を提供いただけますと、翻訳メモリに登録し、既訳の用語を参照しつつ翻訳を行います。
日↔英にも対応していますか?また、英語以外の言語にも対応していますか?
はい、英語以外の多言語にも対応しております。対応言語は翻訳サービスページのこちらをご覧ください。
UIの翻訳をドキュメントの翻訳に利用することはできますか?
翻訳したUIの内容は、memoQなどの翻訳支援ツールに翻訳メモリとして保存し、これを利用してドキュメントを翻訳することができます。