機械翻訳導入時の選定ポイントはここ!「機械翻訳導入セミナ―」
先月に引き続き、2019年3月5日(火)に川村インターナショナル 東京オフィスにて「機械翻訳導入セミナ―」を開催いたしました。毎回多くの希望者様にご参加いただいていますが、今回も大盛況のうちに終了しました。
本セミナーは前半と後半の二部構成で、弊社の森口と伊澤が講師としてそれぞれ1時間ほどのプレゼンを行いました。今回の記事ではセミナーの内容を掻い摘んでご紹介します。
第一部:「MTエンジンを選択する際に検討すべき6つのポイント」
第一部では、機械翻訳をご検討中の方に意外に知られていない「選定時の重要なポイント」を、スライドを通して紹介しました。
主なトピックは、自社の要件に合わせた機械翻訳エンジンを選定する際のポイントで、各種機械翻訳エンジンの導入支援をしている弊社だからこそ紹介できる、スペック比較を含め、解説しました。
機械翻訳を活用すべき理由
機械翻訳と自動翻訳について
機械翻訳選定時に考慮するべき6つのポイント
今後の注目ポイント
- カスタマイゼーションとは
- MLと知的財産法改定
品質・情報セキュリティ・費用、対象言語やユーザー数など、機械翻訳を活用する環境は会社によって様々です。それぞれのケースに応じて注目すべきポイントを網羅する形のセミナーとなっています。
機械翻訳そのものを導入するか検討されている方向けのセミナーになりますので、検討を迷われている方や情報収集に悩んでいる方がいらっしゃいましたら、来年度以降も開催予定ですのでぜひご参加ください。
開催予定は随時セミナーページにて掲載いたします。
第二部:「機械翻訳ソリューションの紹介+導入事例」
第二部では、具体的な機械翻訳ソリューションを弊社商品の概要と他社の導入事例を交えて紹介いたしました。
Google/Microsoft/みんなの自動翻訳@KI(商用版)を選択可能なシンプルな機械翻訳エンジン。英語があまり得意でない、あるいは多言語翻訳の内容把握が必要な方向けのシンプル+αのソリューションです。
② 「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が開発した「みんなの自動翻訳@Textra」の商用版。高い情報セキュリティ性、高品質を誇り、「翻訳バンク」を利用したカスタマイズオプションをご利用いただけます。
③「みんなの自動翻訳@KI(カスタム版)」
2019年3月5日(火)リリースされた「みんなの自動翻訳@KI(カスタム版)」では、「翻訳バンク®」というオールジャパン体制で構築した対訳データと、特定分野に特化した対訳データを合わせて活用することで、「自社用にカスタマイズされた機械翻訳エンジンを活用したい」というニーズに応えることができます。
④ 「Globalese 3.5」
オンプレ導入可能な元祖ドメインアダプテーション機械翻訳エンジン。DeepL/Googleを抑えてまで、欧州の翻訳プロフェッショナルに受け入れられる理由と3.5から実装された新機能について説明いたしました。
⑤ その他の機械翻訳エンジン
その他の代表的な機械翻訳エンジンをご紹介しました。
おわりに
第一部、第二部共に大変好評で、参加者の皆様から様々なフィードバックや感想をいただきました。
川村インターナショナルでは20年以上前から機械翻訳の活用を試行錯誤してきました。
Google社、Microsoft社のニューラル機械翻訳のほか、国立研究開発法人情報通信研究機構 (NICT) が開発した、国産ニューラル翻訳エンジンの「みんなの自動翻訳」商用利用にも携わっています。
また、弊社が独占販売しているGlobaleseなど、機械翻訳を比較ご検討中の方には、選定時の重要なポイント・CATツールとの連動・スペック比較を含めて、自社の要件に合わせた機械翻訳エンジンをご提案させていただきます。
機械翻訳の導入を検討されているお客様も、既に活用しているお客様も、ぜひ一度弊社にご相談ください。
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