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国産AI翻訳 みんなの自動翻訳@KIカスタム版紹介

自社固有のデータを使って「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」は追加学習が可能


目次[非表示]

  1. 1.自社専用の機械翻訳エンジンをカスタマイズ
  2. 2.「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」と「みんなの自動翻訳@KI(カスタム版)」の違い
  3. 3.「みんなの自動翻訳@KI(カスタム版)」の特長
  4. 4.おわりに

自社専用の機械翻訳エンジンをカスタマイズ

国立研究開発法人情報通信研究機構 (NICT) の自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@TexTra®」は、特許・マニュアルなどの長文翻訳を得意とし、特許庁などと研究の連携も行ってきた、国産の高精度の自動翻訳エンジンです。一方で、用途が非商用利用に限定されているため民間の企業内での活用が限定的になっていました。

川村インターナショナルは、用途が非商用利用に限定されている「みんなの自動翻訳@TexTra®」を法人・民間企業でも活用できるようにするため、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)から技術移転を受け、「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」としてサービスを提供しています。

  テキストやファイルの翻訳からAPI連携まで。 NICT開発の国産AI翻訳サービス「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」 ISO27017取得。高セキュリティ・高精度の国産AI翻訳サービス。NICTが開発した「みんなの自動翻訳@TexTra🄬」を法人向けに商用化。専門用語も訳出可能な分野特化型エンジンが特長(汎用/特許/金融・IR/法令・サイエンス)。ユーザー数無制限。まずは2週間無償トライアル受付中です。 翻訳会社川村インターナショナル

そんな中、ニューラル自動翻訳が普及するにつれて、各企業では自社特有の言い回しや表記ルールに合わせた翻訳をしたいというニーズが高まってまいりました。今回提供する「みんなの自動翻訳@KI(カスタム版)」は、「翻訳バンク®」の枠組みをフルに活用して自社専用のニューラル自動翻訳エンジンを提供する新しいサービスです。


「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」と
「みんなの自動翻訳@KI(カスタム版)」の違い

「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」は、利用者の許可なくデータが「翻訳バンク®」に提供されることは決してございません。

一方、「みんなの自動翻訳@KI(カスタム版)」は「翻訳バンク®」にデータを提供して、オール・ジャパンの枠組みに協力することを前提に、自社向けの自動翻訳エンジンを構築できるテイラーメイドのサービスです。


「みんなの自動翻訳@KI(カスタム版)」の特長

  1. Officeアプリケーションからプラグインを介して直接翻訳ができるほか、各種翻訳支援ツール(SDL Trados Studio/memoQ/YarakuZen/Translation Designerなど)からご利用いただくことが可能です。
  2. 「Word/Excel/PowerPoint/Outlook から直接機械翻訳を実行できるプラグイン」に関しては、追加料金なしでご利用いただけます。
  3. 要望に応じて、プライベートクラウド版またはオンプレミス版の導入も可能です。自社のセキュリティ要件のため自社のネットワーク外の機械翻訳を利用できないユーザー様でも安全にご活用いただくことが可能です。​​​​​​​

資料請求はこちらからご請求ください。

  みんなの自動翻訳@KI サービス紹介 ​​- 資料請求 | 翻訳会社川村インターナショナル 専門用語や文章構造など、分野に応じた機械翻訳処理ができることを特長とし、機械翻訳の出力精度向上を可能に。クラウドサービスの情報セキュリティ規格「ISO 27017」認証取得。API連携、オンプレミス、アダプテーションにも対応しています。 翻訳会社川村インターナショナル


おわりに

川村インターナショナルでは20年以上前から機械翻訳の活用を試行錯誤してきました。「みんなの自動翻訳@KI(カスタム版)」や、弊社が独占販売しているGlobaleseなど、機械翻訳を比較ご検討中の方には、選定時の重要なポイント・CATツールとの連動・スペック比較を含めて、自社の要件に合わせた機械翻訳エンジンをご提案させていただきます。

「導入すればどれくらい生産性があがるのだろうか?」機械翻訳の導入を検討されているお客様の疑問も、「どうすればもっとうまく機械翻訳がかかるのだろうか?」既に活用しているお客様のお悩みも、ぜひ一度弊社にご相談ください。

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川村インターナショナルWebマーケティングチームです。開催予定セミナーやイベントの告知、ブログ運営などを担当しています。

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